白髪染めトリートメントおすすめランキング
白髪染めトリートメントをランキング形式でおすすめしています。
白髪染めトリートメントは、一般的な白髪染め(グレイカラー)で傷んできた人におすすめです。
「最近、髪の毛のパサつきが気になる」「成分が不安」「かぶれた経験がある」という人にこそ試して欲しいですね。
薬剤(酸化染毛剤)を使用した、ケミカルな白髪染めのように急激に染まったりしません。
しかし、酸化剤を使用していませんので、比較的、頭皮と髪に優しいです。
白髪染めトリートメントおすすめ(選び方)
白髪染めトリートメントを選ぶポイントは、「優しいのにしっかり染まる」ということにフォーカスして開発されたか、ということが非常に重要です。
頭皮にやさしい成分を配合しているヘアカラートリートメントの中で、実際のトリートメントのような効果(保湿)が期待でき、白髪もしっかり染めてくれるもの。
このように、しっかり染めながらうるおいを与えてくれる白髪染めトリートメントを、ランキング形式でおすすめしています。
3つのポイントを重視した白髪染めトリートメントをランキングとしておすすめしていますので、参考にしてみてください。
ノンジアミンであること
白髪染めによるかぶれやアレルギーの原因のほとんどは、酸化染毛剤(パラフェニレンジアミンなど)によるものだと言われています。
一般的な白髪染めには酸化染毛剤が使用されており、ジアミンを使用してないノンジアミンタイプを使うことも、トリートメント染めを選ぶときのポイントです。
せっかく、「髪の毛のダメージを整えながら髪をキレイに染めたい!」と始めても、酸化染毛剤によるかぶれ、かゆみ、腫れ、などのアレルギーを引き起こしては意味ないですよね。
保湿成分
白髪をキレイに染められても、髪の毛がパサパサになって傷んでしまっては意味がありません。
ボリュームがなくなりツヤが消えてしまっては、選ぶ洋服にも影響が出てしまい、外出も億劫になってしまうかもです。
ランキングでおすすめしているカラートリートメントは、植物由来の美容成分と保湿成分を使い、しっかり染めながらもうるおいを与えてくれます。
「染める」と「やさしさ」を実現したヘアカラートリートメントをおすすめします。
あなた本来の髪質を取り戻してくれると、紹介した甲斐があり嬉しいですね。
簡単で汚れない
白髪染めは、1回だけキレイに染めればOKというわけにはいかず、5年、10年と染め続けていかなければいけません。
おすすめの白髪染めトリートメントは、使い方も簡単です。
シャンプーついでに使用できるので、湯船に使って読書や動画を観てる間に染められたり、ボディーを洗ってる間に染めることができ、市販の白髪染めに比べて周りの汚れを気にすることがなくなります。
忙しい人でも続けやすいかもですね。
白髪染めトリートメントランキング
頭皮に優しくしっかり染まる白髪染めトリートメントを紹介しています。
ルプルプ(LPLP)ヘアカラートリートメント
『きちんと染まるのにやさしい』ヘアカラートリートメントです。
リニューアルしたルプルプは、5つのことが新しくなりました。
(※ 新しくなったルプルプ(LPLP)を購入するなら、公式サイトから購入するのが確実です。)
北海道函館産のカゴメ昆布エキス(フコイダン)使用。
無添加(無香料・無鉱物油・ノンジアミン・タール系色素不使用・アレルギーパッチテスト済み)
マイナチュレヘアカラートリートメント
髪と頭皮を知り尽くした、『育毛剤マイナチュレ』が出したカラートリートメントというとこが、他とは違うとこかな。
マイナチュレヘアカラートリートメントは、業界初のオールインワンケアです。
1本で白髪が染められて、髪と頭皮ケアも行うことに注目しています。
無添加(合成香料フリー・ノンシリコン・無鉱物油・パラベンフリー・ジアミンフリー・紫外線吸収剤フリー・サルフェートフリー・法定タール色素フリー)
【POLA】グローイングショット カラートリートメント
【POLA】グローイングショット カラートリートメントは、ダメージを修復しながら白髪を染める、1本で2つの役割を果たしてくれます。
スキンケアと長く関わってきたポーラならではの、トリートメント染めを実現しています。
こんな人におすすめ
ポーラのカラートリートメントは、2つのカラー成分で髪の内と外から色をつけていきます。
色を重ねるたびに深みのあるカラーになり、風呂場で使えるから気軽に使用できるとこもポイント。
ちなみに、ジアミン系の成分は使用していません。
ポーラオリジナル成分、黒米エキス配合と、5種類のセラミド配合。
長年、多くの人の皮膚をみてきたPOLAらしく、こだわりのあるトリートメント染めです。
【POLA】グローイングショット カラートリートメント詳細コラム
白髪染めトリートメントは黒髪も染まる?
白髪染めトリートメントは、黒髪まで色を変えることはできません。
髪の表面をカラー成分でコーティングするヘアマニキュアタイプです。
髪全体に色はつきますが、黒髪の色が強いため、白髪にだけ色がついたように見えます。
白髪染めトリートメントはかぶれる?
ランキングでおすすめしている白髪染めトリートメントは、酸化剤を使用していないノンジアミンです。
通常のヘアカラーのようにかぶれ、かゆみ、腫れ、などアレルギーのリスクを抑えることができます。
しかし、体調やホルモンバランスの変化で肌質が偏ってることもありますので、使用する前はパッチテストが必須です。
市販されてるヘアカラー剤の成分(パラフェニレンジアミン)に不安があるなら、カラートリートメントに代えてみてはいかがでしょうか。
本来のうるおいを取り戻して欲しいですね。
初めてトリートメント染めをする方は、「染まりが弱い?」と感じることもあるかもしれませんが、3日間連続(1日1回)を目安に使用してください。
白髪染めトリートメントは色落ちする?
酸化剤で髪の毛の内部から浸透させる一般的なヘアカラー剤に比べると、色落ちは早いです。
シャンプーするたびに色は少しずつ落ちていきます。
髪質にもよるけど、だいたい、約2~3週間くらいに1回のペースで染め直していくんじゃないかな。
ただ、いつものシャンプーを白髪染めシャンプーに替えると色持ちが良くなり、作業がラクになります。
白髪染めトリートメントと、無添加の白髪染めシャンプーの組み合わせは、髪のツヤを出してくれ、さらに色を長持ちさせてくれます。
白髪染めトリートメントのデメリット
デメリットは、ケミカルな白髪染めに比べて色のつきが弱く、時間がかかるところ。
また、ジアミンを使ったヘアカラー剤は、1度染めると永久的に色がつきますが、ヘアマニキュアはシャンプーするたびに色落ちしてくるとこもデメリットです。
ジアミン系成分のかぶれに不安がなければ、無理してヘアカラートリートメントに替える必要はないかも。
「長く安全に染め続けたい!」という人は試す価値はあります。
白髪染めトリートメントのメリット
メリットは、白髪を染めながらトリートメント成分で髪の毛を整えていける。
また、それを自宅の風呂場で自分でできるところです。
時短にも繋がるし、慣れてくるとコスパも良くなります。
忙しい人でも続けやすいというところは、そういったところにあります。
『単純に染めるだけ』だった作業から一歩進んで、頭皮と髪を保護しながら白髪を目立たなくさせていくことができ、酸化染毛剤を使用していないジアミンフリーというとこも大きなメリットです。
「だんだん髪がパサついてきた」「傷んできてるかも」という人におすすめです。
鏡を見るたびに、本来持っていたうるおいを取り戻していくのは嬉しいものですよね。
でも、白髪染めは面倒くさいですよね。
少しでもラクしてキレイになりたいとこです。
白髪染めトリートメント 染め方
染め方は簡単です。
「つける」「置く」「すすぐ」
この3つのステップで終わります。
すすいだ後、ドライヤーでしっかり乾かすと色の定着が良くなります。
また、専用のキャップやラップで保湿してあげることで、色の定着を良くなりますので、試してみてくださいね。
真冬は、事前にボトルごと適度なお湯で温めて置くと使いやすくなりますよ。
白髪染めトリートメント色選びは?
ヘアカラートリートメントの色選びのポイントは、地毛に合わせて選ぶこと。
白髪にだけ色がついたように見えますから、地毛より少しだけ明るいカラーを選んでも良いかもしれません。
とはいえ、好みのカラーを選ぶのが気分も上がりますので、楽しみながら選ぶことがポイントです。
最初はできるだけ自分の地毛の色に近い色を選択すると、失敗(がっかりする)のリスクを減らすことができます。
ただ、色選びで失敗したくないですよね。
納得するまで選んでみても良いかもです。(最終的には好みの色が良いかも)
白髪染めトリートメントメンズ
白髪染めトリートメントは、メンズ、レディースとの違いはほとんどありません。
パッケージのデザインが、男性が使いやすいようにデザインされていたり、男性好みのデザインにされてるのかというだけの違いだけで、基本的に男女兼用です。
ランキングでおすすめしているルプルプなどを参考にしてみてください。
使いやすいから、多くの人が愛用してるという実績もあります。
キレイに染めて清潔感を高め、職場での好感度を上げたいものですよね。
ヘアカラートリートメント初心者として試すには、ルプルプは使いやすく人気がありますのでおすすめです。
白髪染めトリートメント市販
市販(実店舗)されてる白髪染めトリートメントで人気があるのは、資生堂プリオールやDHC Q10クイックカラートリートメントです。
シエロカラートリートメント、ビゲンシリーズも人気があります。
こういった大手の商品は、ドラッグストアでも購入することができますので、気軽に始めやすいかも。
では、通販よりドラッグストアで購入する方がメリットがあるのか?というと、カラートリートメントによってメリット、デメリットは変わってきます。
白髪染めトリートメントはドラッグストアがお得?
成分にこだわりたければ、このブログで紹介しているルプルプ(LPLP)やマイナチュレ、スキンケアの発想からできてる【POLA】グローイングショット カラートリートメントがおすすめです。
こだわりのあるヘアカラートリートメントは、ドラッグストアでも買うことはできますが、在庫や品質管理を含めて公式から購入する方が安心できます。
特に、ルプルプヘアカラートリートメントは、新しくリニューアルしましたので、確実に新しくなったバージョンを購入したいなら公式です。
公式は、品質管理が徹底されています。古くなった(劣化版?)製品を販売したりしません。
ただ、ドラッグストアやスーパーで手に入る白髪染めトリートメントがダメだというわけではありません。
DHCや資生堂、ビゲンシリーズはドラッグストアやスーパーでも気軽に手に入れることができ、非常に人気があります。
成分に強いこだわりがない場合は、ドラッグストアで購入できる製品の方が、気軽に始めやすいかもしれませんね。
白髪染めトリートメントヘナ
トリートメント効果もあり、髪と頭皮のヘアケアも優れてるヘナ(Henna)は、「美しい髪を取り戻したい!」という人に人気がありますよね。
できれば、天然の草木の力だけで染められたら頭皮と髪にも良さそうです。
でも、「白髪染めトリートメントとしてヘナを使用したいな〜」と考えてる場合は、少しだけ注意が必要みたい。
市販されてる「簡単ですぐに染まる」という説明がされてるヘナのトリートメントは、100%ヘナだけを使用した製品ではなく、化学合成染料が混ざっています。
化学合成染料の全てが身体に悪いというわけではありませんが、中には酸化染毛剤のようなかぶれやアレルギーを引き起こす可能性が高い物質も配合されています。
どうせヘナで白髪染めとトリートメントをするなら、100%のものを選びたいです。
ただ、100%天然のヘナは、染める準備や染める作業に大きく時間を取られてしまいます。
植物の力でゆっくり時間をかけて効果を実感できるようになってるため、1年、2年と続けていく必要もあるみたいです。
その代わり、本来もってる髪の力を引き出してくれ、無理のないスピードでゆっくり回復していくというメリットがあります。
しかし、染める作業に1~3時間かかることもあり、続けていくにはしっかりした目的を持つことがコツのようです。
ヘナ染めをするなら、ホンモノを使って欲しいですね。
ヘナを選ぶポイントとして、オーガニック認証マークの有無があります。
オーガニック認証とは国際基準を設けるために各国が打ち出している認証マークです。
ただし、オーガニック認証といっても、化学物質が0というわけではなく、一部使用を許されてるものもあります。
USDA(アメリカ)
コスモス(欧州5団体) ドイツ(BDIH)・フランス(ECOCERT)・フランス(COSMEBIO)イタリア(ICEA)・イギリス(英国士土壌協会)
エコサート(フランス)
ポイント
ヘナだからと言って、かぶれやアレルギーを引き起こさないとは限りませんので、パッチテストはしてくださいね。
ヘナは使いたいけど、定期的に1~3時間も染める作業を作れないな〜という人がほとんどじゃないかな。
そういう場合は、白髪染めトリートメントのおすすめランキングを参考にしてくださいね。